コロナ禍出産 母子共に命が危なかった話(25)思ったより大きい?

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コロナ禍出産 母子共に命が危なかった話(24)父side 孫との対面

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コロナ禍出産 母子共に命が危なかった話①まさかのぎっくり腰

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コロナ禍での妊娠が超ハードだった話①妊娠判明(1)

 

本編

 

 

 

 

 

 

あとがき

スマホを手にして、まずは夫に連絡しました。

☆☆病院で面会してきた父から、赤ちゃんの写真の画像を送ってもらったとのことで、転送してもらいました。

NICUではスマホの持ち込みが禁止なので父は写真を撮ることができず(カメラの持ち込みはOKでしたが、まだそれを知らなかったので持っていっていませんでした)

看護師さんが撮って印刷してくださったものをもらったんだそうです。

 

印刷した写真をスマホのカメラで撮影した画像だったので、少し見づらかったのですが、初めて我が子の姿を見ることができました。

我が子との初対面は、感動して胸いっぱいの気持ちになって「可愛い~!」って思うのかなと想像していたのですが、実際はそんなことはなく…

写真で見ただけだったので、どうしても実感が湧きませんでした。

 

そして、驚いたのが体重です。

妊娠中ずっと小さめだと言われてきて、出産前の健診でも2400g程度とのことでした。
出生時に2500g未満の子どもは「低出生体重児」と呼ばれます。

我が子もそうなるんだと思っていたのに、生まれてみれば3100gもあったと!

健診のエコーでわかる体重は、見た目の大きさから予測するものなので、実際の体重とは誤差が出る場合があるとよく聞きます。

それでも、2~300gの誤差だろうと思っていたので、700gも違うことなんてあるの!?と驚きました。

想像より大きく生まれてくれてよかったと夫と喜び合いましたが、ずっと疑問はありました。

この体重について、真相がわかるのは数日後になります。

漫画は大体時系列通りに進めていくので、別のエピソードを挟んでから数話後に判明します。

 

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コロナ禍出産 母子共に命が危なかった話(26)眠れぬ夜




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