コロナ禍での妊娠が超ハードだった話(12)実家での日々
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本編
あとがき
年始に帰省して以来の実家で過ごす時間。
両親に十分すぎるほどサポートしてもらいました。
食欲
妊娠初期から(つわり)安定期を過ぎてもずっと(張り止めの薬の副作用)吐き気があって、あまり食が進まなかったのですが、母の作る栄養バランスが考えられた食事は不思議と食べられました。
妊娠中は適正に体重を増やすことが必要です。
思うように体重を増やせず悩んでいましたが、里帰りしてからは少し増やすことができました。
両親のコロナ対策
私がコロナに感染してしまうと、産婦人科を受診することができなくなります。
両親もしっかりと対策してくれていました。
二人とも思うように出かけられず、多少なりともストレスがあったんじゃないかと思います。
しかも、切迫早産気味でいつ出産になるかわからない私が家にいるので、緊張感もあったと思います。
漫画のセリフにある「お父さんは一杯もお酒を飲んでいない」というのは、私が産気づいたときにすぐ車で病院まで送れるようにという考えからです。
お酒飲んでたら車に乗れないですからね。
万が一のことがあるので、陣痛タクシーの申込もしておきました。
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