コロナ禍での妊娠が超ハードだった話(15)糖負荷試験

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コロナ禍での妊娠が超ハードだった話①妊娠判明(1)

本編

 

 

 

 

 

 

 

あとがき

糖負荷試験を受けるかどうかは、病院の方針によって異なります。

妊婦さんは全員受けるという病院もあれば、これまでの尿検査や血液検査で問題なければしない病院もあります。

ちなみに私は、健診のたびに行う尿検査で、何度か糖が出てしまいました…
直接の関係があるのかどうかは素人なのでわかりませんが、健診の日の朝食に甘いジュースを飲んでしまったときは+が出ました。
病院からは「健診前に食事を抜いたりはしなくていい(普段通りの食生活で数値がどうなるか見たいから)」と言われていました。

 

炭酸を飲むとお腹が苦しくなって気持ち悪くなるし、注射で気持ち悪くなるしで、この検査は本当に憂鬱で仕方がなかったです。

一日に3本も針を刺されるなんて!!

注射が怖い人間からすると、一番やりたくない検査でしたね…したけど…

甘いサイダーを看護師さんがコップに入れてくれて、それを飲むのですが、看護師さんが横についてちゃんと飲めたかどうか見ていたので、緊張して余計飲みにくかったです。

最初は冷えているので比較的飲みやすいですが、時間が経つとどんどんぬるくなってきて…
ぬるい甘い炭酸は、本当に飲みにくい!

今後、糖負荷試験を行う予定がある方は、飲めるなら早めにクイッと飲んでしまうほうが楽だと思います!

 

採血と採血の間に待ち時間があったので、その間に指示されるままに病院内を行ったり来たり。
ただでさえ歩くとお腹が張りやすいし、外は暑いし、気持ち悪いし、この日はとてもハードでした。

そして、避けられなかった入院~涙

 

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