コロナ禍での妊娠が超ハードだった話(19)実は助産師さんも…
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本編
あとがき
私がパニック障害であることを伝えると、助産師さんも打ち明けてくれました。
ハードワークで常に緊張感のある職場で働いている助産師さん。
パニック障害で就くには難しい仕事というイメージがありますが、今は克服されているそうです。
酷いときは一日に何度も発作が起きたと仰っていました。
そんなに辛い状態からでも、助産師という人を助ける仕事に就けるのは素晴らしいことだと思います。
渦中にいると、自分には何もできないと思ってしまいますが、こうして克服された方が実際にいると勇気が出ますね。
この助産師さん以外にも、吐き気が怖くて常に吐き気止めの薬を持ち歩いているという助産師さんもいらっしゃいました。
いろんなことを抱えつつ、うまく付き合いながら働いている方も多くいらっしゃるんですね。
パニック障害だから出来ないって思う必要はないなと改めて思いました。
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