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コロナ禍での妊娠が超ハードだった話(31)入院してよかったこと
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コロナ禍での妊娠が超ハードだった話①妊娠判明(1)はじめまして。わこと申します。
2020年に出産しました。
コロナ禍ということもあり、不自由なことも多かった妊娠生活。
そ...
本編




あとがき
私が入院していた病院では、妊娠後期に母親学級があり、その際に出産についての説明や分娩室の見学があるとのことでした。
でも、コロナで全て中止に。
本来であれば、見学は無しで、ぶっつけ本番で分娩室に入って出産となるはずでした。
でも、私は事前に入院していてパニック障害のことを伝えていたため、特別に配慮していただくことができました。
初めての場所で初めての経験というのは、パニック障害の人にとってはストレスが強いものです。
ただでさえ緊張と不安でいっぱいの出産。
事前に場所だけでも知っておけば、少しは不安が和らぐのではないかと助産師さんは考えてくださったそうです。
いつも親身になってくださっていて、至れり尽くせりの入院生活でした。
コロナ禍で普段とは違う状況、病院スタッフの皆さんのお仕事も増えていたのではないでしょうか。
そんな中で、このような配慮をしていただけたことが、とても嬉しかったです。
お腹の赤ちゃんが2500g以下だと、他の病院に転院して出産の可能性もありましたが、なんとしてでもこの病院で出産したい!と強く思いました。
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コロナ禍での妊娠が超ハードだった話(33)分娩室の見学2
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