コロナ禍での妊娠が超ハードだった話(35)点滴を外したら…

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コロナ禍での妊娠が超ハードだった話(34)37週の妊婦健診

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コロナ禍での妊娠が超ハードだった話①妊娠判明(1)

本編

 

 

 

 

 

 

 

 

あとがき

ついに点滴が外れました!

2週間以上、ずっとついていた管が外れたので、開放感がありました。

悩まされてきた副作用も徐々になくなり、とても体が軽くなったことを覚えています。

一日1回の鉄剤の点滴は退院まで続いたので、点滴の先の部分は腕に刺さったままでしたが、それが気にならないほど快適になりました。

 

開放感を味わったのも束の間、その日の夕方頃から、お腹の張りが強くなってきました。

入院前もお腹の張りはずっとありましたが、その時よりも強く、経験したことのない張り具合でした。

点滴で抑えていた反動で、余計に張ってしまう「張り返し」という状態です。

この張り返しにお腹が耐えられなければ、そのまま出産となります。

 

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コロナ禍での妊娠が超ハードだった話(36)お腹の張りに耐えられるか




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