コロナ禍での妊娠が超ハードだった話(39)退院の日

前回の話はこちら

コロナ禍での妊娠が超ハードだった話(38)朝が来た

第1話はこちら

コロナ禍での妊娠が超ハードだった話①妊娠判明(1)

 

本編

 

 

 

 

 

 

 

 

あとがき

無事に退院することができました。

切迫早産の入院は数ヵ月に渡ることもよくあるそうです。
私はギリギリまで入院せずに済み、半月少しで退院できたので、まだ短い方だったのかもしれません。

 

退院の手続きのために、エレベーターに乗って1階に降り、受付で手続きをしてまた戻り…

たったそれだけのことで、息が上がってヘトヘトになってしまいました。
階段を使ったわけでもなく、ただ少し歩いただけですよ!

入院中はほとんどベッドで寝たきりでしたし、その前も数ヵ月間ずっと自宅安静だったので、体力が落ち切っていました。

育児雑誌にもネットにも「出産に向けて、散歩やマタニティエクササイズなどで体力をつけましょう」と書いてありますし、妊婦健診の際にも助産師さんから「体力つけてね」と何度も言われていました。

私は元々、他の人よりも体力がありません。
それなのに、長期の安静生活で体力がほぼゼロになり、歩くことすらままならない状態に…

こんな状態で出産なんて無~理~!

 

次の話はこちら

コロナ禍での妊娠が超ハードだった話(40)妊婦として過ごす穏やかな日々




同じカテゴリの記事



アプリなら通知ですぐ読める!

NAPBIZブログ

NAPBIZブログ